新しいアイデアが歓迎され 自ら発案したプロジェクトが 会社の未来を形作る
エンジニア / 2023年入社
意識している 7 Values:感謝すること
カスタマーサクセスやマーケティングチームとの連携を通じて、互いに支え合いながらプロジェクトを進められる環境に感謝しています。
こんにちは。FUTUREWOODS採用担当です。 今回は『FutureSearch』のエンジニア・行廣さんにインタビューを行いました!
A.メインはエンジニア、他にはコーポレート関連などです。
A.いえ、実は新卒のときは製造業の研究開発職に就いていました。その後、約1年間フリーランスとしてエンジニアの仕事をしていました。
A.受託開発だと、サービスは別の会社が持っていて「こういうのを作ってください」という要件があらかじめ決められているんですね。でも自社開発だと、サービスの要件を作る担当者が社内にいるので、「〇〇といったサービスを追加すれば、満足を損なわずに、開発費用を下げられそう」といった自分なりの観点で要件を提案することもできます。 また、実際に自分が作ったコードが実装されても、ユーザーの反応がわからない……というのがエンジニアあるあるだと思うんですが、『FutureSearch』はFUTUREWOODSの自社サービスなので、どれぐらいユーザーに使われているかが目に見えてわかるんです。
A.はい。喜んでいただいた時もそうですし、実装した機能があまり使われなかった場合は、どこが悪かったのか考えることができます。プロダクトの改善が自分の改善につながるところも、自社サービスを持った会社で働く良さだと思っています。
A.設計から実装、テストまでを一貫して担当できる点に、特に大きなやりがいを感じています。 例えば、FutureSearchには『データプラス』というユーザー様がお持ちの企業データをクレンジングするサービスがあるのですが、そのUIのリニューアルを行いました。
A.はい、新料金プランの実装では、コードベースの設計を自分で行い、実装までのすべての工程を責任を持って進めました。
A.はい、納期や見積もり、スケジュールを組むのも自分自身で行いました。 このプロジェクトはマーケティングチームからの発案だったのですが、カスタマーサクセスチームからユーザー様の要望を拾い、部署を超えて要件を考えました。全体で作った要件をコードに落とし込むところから、エンジニアである自分が担当した形になります。 無事ローンチし、新プランがユーザー様に契約されたときには、大きな達成感がありましたね。
A.FUTUREWOODSのコーポレートサイトの改修や更新、また採用媒体の運用も担当しています。採用担当として、面談に同席することもあります。設計やテストなどのエンジニア業務が全体の8割だとするなら、コーポレート関連の業務は2割ほどでしょうか。
A.会社全体に関わるプロジェクトに参加する中で、事業戦略や顧客対応の重要性を学び、エンジニアリングだけにとどまらない視点を養うことができました。 エンジニアとしてもビジネス目線で物事を考えられるようになりましたね。
A.自転車通勤を続けることです(笑)。
毎日片道30分ぐらいかかるのですが、程よい運動ができるので、これからも続けていきます。
業務では、培った知識や経験を開発で積極的にアウトプットし、新しい技術やアイデアを形にしていきたいと考えています。 弊社には技術ブログもあるので、そちらでもアウトプットしていければと思います。
My自転車の写真
A.FUTUREWOODSでは、エンジニアリングだけにとどまらず、幅広い経験を積むことができます。設計から実装、テストまでを一貫して担当できる環境で、自分の手でサービスを形にする達成感を味わいながら、成長を実感できる職場です。 新しいアイデアが歓迎され、自ら発案したプロジェクトがそのまま会社の未来を形作るという、やりがいのある挑戦をしたい方に、ぜひジョインしていただきたいと考えています!