フルスタックな環境で 最先端の技術を学び 業務に活かす
エンジニア / 2022年入社
意識している 7 Values:実直なこと
コード品質やデータ精度に対して、誠実であることを大切にしています。一つひとつのタスクを着実に進め、結果で期待に応えることを意識しています。
こんにちは。FUTUREWOODS採用担当です。 今回は2022年入社、エンジニアのKさんにインタビューを行いました!
A.『FutureSearch』の開発と、『FutureSearch』『SalesRadar』のデータ精度の担保を担当しています。
A.フロントエンド6割、バックエンド3割、インフラ1割くらいでしょうか。フルスタックな技術が求められる職場だなと日々、感じています。
A.プログラミングにおいてメソッドやコンポーネントの責務を意識し、できるだけ単一責務になるようにするように心がけています。常に「もっといい書き方はないか」を意識していますね。
A.「単一責務」とは、一つのコンポーネントには一つの仕事を任せるべき、という考え方です。これができないと、保守性、再利用性が低下し、テストが複雑になり、バグの発見が遅れることがあります。そのため、可能な限り単一責務になるように努力しています。 このように、ただ動けば良いという考え方ではなく、コード品質にこだわって業務をしています。このような意識は先輩エンジニアから教わったことですね。
A.はい、手厚いと思います。まず、レビュー体制がしっかりしていますね。コードレビューや勉強会を通じて、チーム全員でより良いものを作り上げる文化があると感じます。 また学んだ最先端の技術をプロダクトに活かす機会がたくさんあります。エンジニアとして成長したい方にピッタリの環境だと思います。
A.はい。SalesRadarは最新技術を活用して開発しました。その一方で、技術が新しすぎるがゆえに、テストが通らない際に参考となる文献や情報がなく、対応に苦労したこともありました。ただ、現在はそのような問題も解決されており、安定した運用が可能になっていますので、ご安心ください。
A.1年目後半ぐらいからでしょうか。『SalesRadar』プロジェクトにジョインされたことがとても大きな転機でした。 現在は、3年目ということもあり、任せてもらえるプロジェクトがどんどん大きくなっています。また、自分が担当するデータの精度が、プロダクト全体の信頼性に直結するため、ミスが許されない状況にプレッシャーを感じることもあります。
A.こまめにチームでミーティングを設定し、課題をシェアすることで解決の糸口を探しています。また、特定の分野に強いエンジニアに相談し、助けてもらうことで問題を解決してきました。
A.バックエンドとフロントエンドの両方を担当することで、RubyやJavaScript(TypeScript)の理解を深めることができました。 また、設計思想やディレクトリ構造についても学び、ユーザー視点でのものづくりを意識できるようになりました。特に、自分が実装した機能や改善がプロダクトの品質やユーザー体験の向上に寄与し、それがユーザーに喜んでもらえたとき、大きな達成感を感じます。
A.データ精度を守るだけでなく、ビジネス価値を引き出すデータ分析や可視化にも挑戦したいです。また設計に興味があるので、チーム全体で設計に取り組み、長期的に保守可能なコードベースを作ることで、生産性を向上させたいと思っています。
A.FUTUREWOODSでは、新しい技術やアイデアを積極的に試せる環境が整っています。自分の力を試したい方にはピッタリの職場です!ぜひ、ご応募お待ちしています。
ランチで社長にご馳走になった時の写真